ぶんちゃんガンと闘う!
2011.01.16(Sun)16:17
我が家のボス犬、ハスキーミックスのぶん太。
保護したときは片手に乗るくらい小さくて、乳歯は生え揃った状態で体重が、950グラムしかなかった。
栄養状態も悪く、歯茎も紫色でミャーミャ-泣いているようなコだった。
もちろんご飯の食べも悪く、その頃の私はまるで「イケてない飼い主」そのもの。
手をかえ品をかえ、気に入りそうなものを与えていて、床にならんでご飯を食べる真似さえしてみせたりもした。
おかげでなんとか育ってはくれたが、獣医の先生に、ほんとはダメだと思ってましたよ、と後に語られるくらいに小さかった。
ハスキーは馬鹿だ! そんな犬捨ててくれば? など言うヤカラもいたけどその当時ボランティアから譲り受けた犬のことで苦労をしていた私にとって、この小さなぶん太は慰めそのものだった。
絶対にいいコに育てるんだ!! 幸せな犬にするんだ!
そして時は流れ・・・。
今では13歳のおじいちゃんボス。

よそ様にはとても13歳にはみえない!と言われるが、実は私もそう思う!
ナルもモコもぎゅうもごろうも大切な家族に違いないけれど、それでもやっぱりぶんちゃんは特別。
犬と暮らす楽しさはすべてぶん太が教えてくれた。
トレーニングのライセンスを一緒にがんばって取ったいわば「パートナー」なの。
そのぶん太がガンになった。
脾臓にできた珍しいというか稀なガンで、摘出しかなくほっておくと脾臓が破裂して死んでしまうと言う。
で、翌日に手術。
無事終わってほっとしたのもつかの間、前例の少ないガンなので予後の見通しがたたず、3ヵ月後との検診をかかさず受けることに。

翌日のぶん太。
さすがに辛そう・・・。
12月、1回目の検診。
検査の結果、転移も再発も無いと言われ、天にも昇るほどのうれしさと安堵。
しかし、続いている下痢と食欲不振はよくならず、数日後再び検査。
ガン発覚。
・・・・・・・なんで?
すぐまた手術。
摘出されたガンは主人の握りこぶし2つ分より大きなものだった。
この場所のガンはわからない、と先生はおっしゃるがこんな大きなガンが分からないのだろうか?ならば検査になんの意味があったのか?
できたらまた切って取るしかないと言われ、そのことにもすごく不安を感じたし、ぶん太の年齢ではたしてあと何回手術ができるのだろう。
ガン治療に対する考え方が獣医の先生とは違うことを感じた。

ヒトの体内では一日に何千個というガン細胞が生まれているが、免疫によって退治され、免疫が勝っているうちはガンにならず、負けてしまうとガンになるといわれている。
ぶん太は手術をしてガンを取り去ったばかり。ならばガンに負けない体をつくってあげよう、と考えるようになった。
ぶんちゃんとママの取り組み
①体温を上げて免疫の闘いやすい環境をつくる
②老廃物を排出しやすい体にする
③食事の見直し
これらを柱とし、ガンと向き合っていくことにした。
具体的に取り組んでいることなど、アップしていくつもりです。
また、こんな方法もあるよ!など、お知恵をかしてくださるのも大歓迎。
一日でも長く、そして一日でも元気で暮らせること願って頑張っていこうと思ってます。
ヨロピクです~~~。

ママが頑張るというので、仕方がないがつきあってやろうと思う。
オレ、がんばる!!
保護したときは片手に乗るくらい小さくて、乳歯は生え揃った状態で体重が、950グラムしかなかった。
栄養状態も悪く、歯茎も紫色でミャーミャ-泣いているようなコだった。
もちろんご飯の食べも悪く、その頃の私はまるで「イケてない飼い主」そのもの。
手をかえ品をかえ、気に入りそうなものを与えていて、床にならんでご飯を食べる真似さえしてみせたりもした。
おかげでなんとか育ってはくれたが、獣医の先生に、ほんとはダメだと思ってましたよ、と後に語られるくらいに小さかった。
ハスキーは馬鹿だ! そんな犬捨ててくれば? など言うヤカラもいたけどその当時ボランティアから譲り受けた犬のことで苦労をしていた私にとって、この小さなぶん太は慰めそのものだった。
絶対にいいコに育てるんだ!! 幸せな犬にするんだ!
そして時は流れ・・・。
今では13歳のおじいちゃんボス。

よそ様にはとても13歳にはみえない!と言われるが、実は私もそう思う!
ナルもモコもぎゅうもごろうも大切な家族に違いないけれど、それでもやっぱりぶんちゃんは特別。
犬と暮らす楽しさはすべてぶん太が教えてくれた。
トレーニングのライセンスを一緒にがんばって取ったいわば「パートナー」なの。
そのぶん太がガンになった。
脾臓にできた珍しいというか稀なガンで、摘出しかなくほっておくと脾臓が破裂して死んでしまうと言う。
で、翌日に手術。
無事終わってほっとしたのもつかの間、前例の少ないガンなので予後の見通しがたたず、3ヵ月後との検診をかかさず受けることに。

翌日のぶん太。
さすがに辛そう・・・。
12月、1回目の検診。
検査の結果、転移も再発も無いと言われ、天にも昇るほどのうれしさと安堵。
しかし、続いている下痢と食欲不振はよくならず、数日後再び検査。
ガン発覚。
・・・・・・・なんで?
すぐまた手術。
摘出されたガンは主人の握りこぶし2つ分より大きなものだった。
この場所のガンはわからない、と先生はおっしゃるがこんな大きなガンが分からないのだろうか?ならば検査になんの意味があったのか?
できたらまた切って取るしかないと言われ、そのことにもすごく不安を感じたし、ぶん太の年齢ではたしてあと何回手術ができるのだろう。
ガン治療に対する考え方が獣医の先生とは違うことを感じた。

ヒトの体内では一日に何千個というガン細胞が生まれているが、免疫によって退治され、免疫が勝っているうちはガンにならず、負けてしまうとガンになるといわれている。
ぶん太は手術をしてガンを取り去ったばかり。ならばガンに負けない体をつくってあげよう、と考えるようになった。
ぶんちゃんとママの取り組み
①体温を上げて免疫の闘いやすい環境をつくる
②老廃物を排出しやすい体にする
③食事の見直し
これらを柱とし、ガンと向き合っていくことにした。
具体的に取り組んでいることなど、アップしていくつもりです。
また、こんな方法もあるよ!など、お知恵をかしてくださるのも大歓迎。
一日でも長く、そして一日でも元気で暮らせること願って頑張っていこうと思ってます。
ヨロピクです~~~。

ママが頑張るというので、仕方がないがつきあってやろうと思う。
オレ、がんばる!!
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