心の準備

話したい事はいっぱいあるのに、パソコンにむかったら、困った言葉が出てこない。


なので撮りとめもない文になってしまうかも・・・





27日に点滴入院をした際、いろいろ検査をしてもらったらいろんなことの原因が見えてきた。


まず肝臓のガンが大きくなっていて胃を圧迫している。

その胃も浅い呼吸のせいで空気が溜まり、胃酸がタプタプになるほど溜まっていて1.5倍位になっている。


じゃあ何故呼吸が浅いのかというと、肺が白くかすんで写っている。

そう肺炎。


人間でいうなら「多臓器不全」状態。


いろいろ説明を聞いて



「どうされますか?」

と先生。


ワタシの頭も真っ白に。


人間ならICUでしょう、しかし治る確率は無く、症状が楽になる程度。


この状態で歩いてるのが信じられないことですし、家で診るとなるとつきっきりで診ることになります。



迷うことなく答えた。


「家で診ます」



延命治療は望んでないことを告げると、


「ごめんなさい、もうそういう段階ではないです」




ダンナとも相談した、ぶんちゃんの好きなようにさせてあげよう!



それが水曜日のこと。





木曜日。

自宅に酸素室をつくって酸素発生装置をレンタル。


ぶんた酸素




酸素濃度もチェック!

ぶんた酸素濃度






先生がお薬一揃え持ってきてくださり、説明をしかっり聞いて夜からの点滴に備える。



ぶんた往診




確かに呼吸は辛そうなんだけど、
昼間も自分で起き上がってオシッコしたりできる。




お庭チェックに行ったりして、にわかにはそんなに悪いと思えない。



自分でソファにいったりもできるの。



ぶんたソファ=




ただ、あまり調子に乗ってると、すぐ疲れちゃうのでころあいをみて酸素室へ強制移動!


ぶんた?






夜10時から8時間かけて点滴。

まずは2種類のお薬を留置針から静脈注射。

一つは1CCを1分間隔で入れていくので時計とにらめっこ。




点滴。

先生との話し合いでは、昼間は動けるようにと、夜。酸素室に入って点滴をすることにしたんだけど、点滴1パック8時間!じっとしててなんてくれやしない。



点滴のせいでオシッコの回数は増えるし、下痢もあるわでそのつどパックを持って移動しなきゃなんないのさ。



酸素室のビニールのニオイがイヤで中に入ると気持ち悪そうに泡を吐くので、せっかくO君ママと1時間もかけてせっせと作った酸素室も作り直し。


点滴を引きずりながら歩く姿、酸素室から出してくれ!と訴えられ、かわいそうでたまらず、明け方4時に点滴を外しました。



するとワタシのお布団に入ってきてスヤスヤと寝ちゃって・・・。



体のことを思ったら点滴して酸素室にいたほうが絶対にいいんだけど、それをぶんちゃんが望んでないならもう止めよう。


で、この日はほとんど練れませんでした。





今日。


昨日より確実に悪い。



今日も往診に来ていただいた。



状態を連絡してあったのでなんとかしようとたくさんの薬をもってきてくれた先生が、

「もう、点滴やお薬をいれる状態ではないね」と。


ワタシもそう思う。



ただ、まだまだ自分で立って歩くし、お庭にだって出てる。

やっぱりすぐそこに「死」が待っているとは思えない。




今日もいろんなことを相談して苦痛をとる注射を準備しておくことにした。





先生がいる間中、酸素室で寝てたくせに帰られたとたん起きだしてきた。



ぶんたなると





てけてけ歩いてお水なんて飲んじゃうの!


ぶんんたお水




水分補給したら次は出さなきゃね。



で、お庭でオシッコ。


ぶんた庭



ぶんちゃんはやっぱり犬たちのボス。

入れ替わり立ちかわり、みんなが挨拶にくる。

「ボス、元気ですか!」

とばかりに、口にチュッチュしてくる。


うるさそうに受けるぶんちゃん。

さすがはボスである。





しばらく遊んでから酸素室へ。

はじめは出たがったけど、呼吸も荒いので「ダメ!!」っていってそこでネンネ。



だんだん呼吸がおかしくなってきたので、早速注射。

しかし、一本では効かず20分様子をみて2本目。


やっと呼吸が落ち着いてきた。

これが4時半。



久しぶりにゆっくり寝てくれた。

昨日なんかは、苦しくなるのか、もって一時間経つかたたないかで起きちゃってた。

お薬の力を借りたけど、熟睡できて良かった。


ほんとに良く寝てくれて、7時半まで起きてこなかった。



ぶんた出てくる


おはよう!


この笑顔が今夜7時半の笑顔。



なのに・・t







この後、急に悪くなって、口を大きく開けてハァッハァッって息をし、立ってられなくなってしゃがみこみ、名前を呼んでも全然わかんない。

ダンナに連絡をして、注射をもう一本打った。




「お願い、まだいかないで!」




ぶん太の一番好きなダンナが帰ってきた!


すると意識も戻ってきて、撫でられて声をかけてもらって、嬉しそう。


ダンナが立ち上がると一生懸命に目で追う。



あぁ、良かった。



今夜は大好きなダンナと水入らず。


久しぶりの独り占め。



良かったね、ぶんちゃん。








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