悲しい出来事

2頭の犬がその生涯に幕を閉じた。

いずれも外飼いの大型犬。





「呼吸がおかしいんだけど?」

飼い主さんから電話がきた。

状況をきくと熱中症らしい症状。

受話器もむこうから「ハァハァ」と荒い息遣いがきこえる。

「命にかかわるのですぐに病院へ行って下さい!」



 
いつものお散歩から帰ってきて、いつものようにお外につないでしばらくすると様子がおかしくなってきたと言う。


2時間前までは元気だったのに・・・。






体温は42度を超え、腸内温度はそれ以上だったようだ。



治療の甲斐なく亡くなってしまいました。






もう1頭。

このコはマダニの吸血による貧血で命を落とした。


犬小屋から運び出すときには、お腹いっぱいになって落ちてきたマダニの道ができたというし、病院で処置をしてる間にもマダニはボトボトと落ち続け、手ですくえるほどの量だったという。


普通、マダニに血を吸われたくらいで犬は死なない。ましてや大型犬。

慢性的な栄養失調のうえに、マダニによる大量失血。




このコは、どの時点で自分の生涯を諦めたのだろうか。




かゆかっただろう。気持ち悪かっただろう。悔しかっただろう。

そして、悲しかっただろう・・・。






こんなの虐待でしかない。




この2頭の飼い主さんが同じだとは決して思わない。


先の方はかわいがっていらした。




私は言いたい。


室内で飼おうよ。



以前テレビ番組でムツゴロウさんが言っていた。


「ボクは、日本のつながれて飼われている犬を、室内に入れるためにテレビ出演を決めた」





及ばずながらお手伝いします。



天使になった多くの動物のために・・・。







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